岡山県の和気町には、たくさんの種類の藤の花が植わっている藤公園があります。大阪駅からJR新快速と普通列車を乗り継いで約2時間で和気駅に着きます。藤公園には、そこからタクシーで10分程かかりました。
公園の入口を入いると藤の木がそびえていました。ここが藤棚の出発点です。
この公園の藤棚は総延長が500メートルという長いもので、約100種類の藤の花が全国から集められたそうです。ピンク、紫色、白など、色も様々で、かぐわしい香が漂っていました。
公園の奥にあったステージでは、ハモニカの演奏が行われていて、藤棚の下で聴衆が聞き入っていました。
藤を満喫した後は、隣にある和気神社に行きました。
和気駅は昭和のたたずまいが残る駅舎で、車窓の風景は懐かしい感じがしました。
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