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コスモス畑

コスモスの季節がやってきました。武庫川の河川敷にはコスモス園があります。尼崎市の北西部、新幹線が武庫川と交差する地点から北側の、江戸時代、西国街道の武庫川の渡し場があった場所で、髭茶屋と呼ばれているところです。ここら一帯は、少し前、ゴミの不法投棄などで荒れ放題だったそうですが、地元住民が中心のボランティアの努力により、見事なコスモス園になりました。

面積13,000平方メートルの園内に、約550万本分のコスモスの種が蒔かれ、毎年11月始め~中旬ごろが見ごろになります。園内には7区画のコスモス畑が広がり、また大きな木があるため日陰があちこちにでき、さらに武庫川から心地よい風も吹いてきます。

入口を入ると、満開のコスモス畑でした。

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後ろに見える山は、六甲山。

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ピンクの花はセンセーションと言うそうです。

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幼稚園バスからぞくぞく幼稚園児が下りてきました。

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黄色の花は、キバナコスモスと言うそうです。

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「尼崎市政誕生から100周年」と言うことで、100の花文字です。(ピンクの花の中に黄色の文字で100と書いてあります。)

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