これは太閤園の入口です。
太閤園の日本庭園は築山式回遊庭園といい、池をぐるっと一周できるように散策路が作ってあります。
この道を歩いていきました。
庭には大きな木がたくさんあり、枝に鳥が止まっていました。
右に見えるのは小さな教会、そして左側の石の標識は江戸時代、道しるべとして使われていたものと思われます。
石をくり抜いて作られた水溜め。小石とともに小銭も投げ込まれていました。
散策していると、所々で、日本家屋に出くわしました。
小さな石仏が集まった場所もありました。
気温は25,6度だったと思いますが、湿度が低いせいか、散歩してても汗も出ず、緑の中を通ってきた風はとても気持ちが良かったです。
途中にあった小さな神社。
この石橋は1枚の石で作られています。
池には夏の花である水芭蕉や睡蓮の花が咲いていました。
いくつかの別の石橋もありました。
石で造られた塔。塔の下部には、4面に、仏像と仏像を挟んでむ多分経典と思われる文字が掘られていました。
そして、もとの出発点に戻ってきました。
緑たくさんでいいですね。
いい天気ですね、
mrmmさん
風が気持ち良かった~~